置き屋の行き方 ソウル、プサン編 

置き屋の行き方 ソウル、プサン編 by sleepless man

ソウル、プサンの最新レポートです。今まで色々な遊び場のレポートを楽しく拝見させて頂きました。しかし場所についてはあまり詳しい物が無いように思われます。

今回は料金的な面は他の皆さんからの情報が参考になると思いますので、自分の足で行った各お遊び場の正確な場所について旅行記を交えこれから行かれる方は参考にしてなればと思い投稿致しました。

6月初旬成田を出て10時にキンポ空港に到着。到着ロビーから地下鉄駅に歩いて行き4号線でソウル市内(40分・600ウォン)国鉄ソウル駅へ向かいました。

14時発のセマウル号の乗車券(2等25000ウォン)を買い乗車、プサンには4時間半後の18時30分に到着。車内は席の間隔も広く快適な列車の旅でした。しかし、いつも思いますが空港から市内まで60円で行けるなんて他に無いですね。

到着後、ホテルを探しにチョングアンドン地区へ地下鉄で向かいました。幾つかのホテルをあたったところコモドア120000ウォン、プサンホテル80000ウォン、フェニックスホテル60000ウォン、ロイヤルホテル70000ウォン、三和ホテル50000ウォン等でした。結局プサンホテルにしたのですが部屋はすごく綺麗でした。時期的と交渉次第でもっと下がるようです。

チェックインのあとチャガルチ市場へ刺身でもと思い歩いて行きました。所要時間は10分。各魚屋で値段を交渉し注文しますがヒラメと蛸 あと2種類くらいの魚の刺身で30000ウォンほどでした。そしてソジュでそれを頂きほろ酔い気分です。ホテルに一度戻り緑町を確認にいこうということになりました。

ホテルの直ぐ近くの薬局で情報収集を兼ね友人から頼まれていた早漏防止の局部にかけるスプレーを買いました。アメリカ製(15000ウォン)と韓国製(8000ウォン)があるそうで韓国製を買いました。店のオヤジが丁寧に使用方法を身振りで教えてくれましたが、緑町は徒歩では30分くらいかかると言われました。

そう言うわけでタクシー(2600ウォン)で通称緑町(ワノルドン)行きましたが、思ったより近い場所にありました。車を途中で止めてもらい置屋がある路地に歩き出しましたが、やはり呼び込みのオバサンが沢山うろうろしていて声をかけてきます。

最初は話し掛けてくるだけですがだんだんエスカレートし腕をつかんで羽交い締めにされます。鞄とか持っていたら取られて店に投げ込まれます。手ぶらで行くことをお勧めします。その一角の雰囲気はバンコクのマッサージパーラーのひな壇が通りに面してあるという感じです。 置屋は全て温泉マークの付いた、旅館になっています。建物は結構綺麗です。そのひな壇にはチョゴリを着た姫が一つの店に6,7人座っていました。

*プサン緑町(ワノルドン)

最寄駅は地下鉄チャガルチ駅、チャガルチ市場前の大通りを手前の駅ナンポドン駅とは反対方向(西側)に進む、最初の大きな十字路を渡りそのまま直進し、その先に三叉路があります。その三叉路は右方向(国道511)方面に行き2分ほど歩くと道路の左側に西区中武第一派出所とパーキングタワーが見えその先は右カーブになっています。

305,306番のバスがその方面に走っていますので,その方向に歩いて行けば交番とパーキングタワーは見つかります。そのカーブにファミリーマートがあります。交番からは道の反対側です。ファミリーマートの手前を左折すると直線の上りの坂(ソングドン方面)があります。そこを100m位行くと右側の各路地にピンクの照明が目に入って来ます。多分、ナンポドンから徒歩10-15分位だと思います。タクシーで行かれた場合、その上り坂の途中で止めて貰わないとオバサンの餌食になります面倒ですので注意しましょう。

翌日夕刻ソウルへ戻り地下鉄1号線チョンノサンガ駅近くのセントラルホテル(70000ウォン)にチェックイン。子のホテルはミョンドン、チョンヤン二に行くのには非常に便利です。

*チョンヤン二

地下鉄1号線チョンヤン二駅下車。ロッテデパートを正面に見て、右手にデパートの駐車場があります。その裏手一帯が置屋街です。 近くに国鉄チョンヤン二駅があり登山に行く人、デパートに買い物に来る人、女を買いに来る人がごちゃ混ぜになる不思議な所です。

最近日本と同じように女の子は厚底靴を履いていますから、皆大女に見えます。午後3時くらいから女の子はいるようですが、まだ全員集合とまではいかないようです。今回、友人がお遊びの最中、置屋の真中にある雑貨屋でビールを飲みながら様子を見ていましたが、通常は部屋に行き局部を拭いてもらいフェラーリ5,6分その後ファック10分程で終了というパターンですが、現地の人らしき人が気に入った女の子をテークアウトして行きました。話は変わりますが、ここにあるロッテデパートができる前はマンモスホテルという名のホテルがありました。

*ミヤリ

最寄駅は地下鉄4号線キルム駅。隣の駅のミアサムゴリ駅の付近にも小規模な置屋があるそうですが場所はわかりません。 キルム駅の出口から前の大通りを高架が見えるその方面(隣駅の女子大駅)に歩く、高速道路の合流点のようで道路の横断に注意。高速道路を挟み右手に高層団地、左手に塀が道路に面してあります。その塀の向こうがミヤリの置屋です。

今は夜10時までは店のカーテンが開いていて中の姫を見ることが出来るようですが、それ以降は近くの住民の影響で閉められてしまうそうです。しかしこの塀の中の路地を通過し各置屋を見て周るのは至難の技です。呼び込みのオバサンのパワーは凄まじいものがあります。前に行った時、現地の人が後ろから羽交い締めにされオバサンの店に投げ飛ばされていました。コワー。チョンヤン二とは違いエロエロショーとビールがつきますから、少なくとも3,4人で行かれた方が良いと思います。