ソウルの水芸、ルームサロン by BKK A to Y
久しぶりのソウルである。かつて何回も行ったソウルではあるが、レポートに足るような風俗の経験は例外的になく、ハードな韓国カラオケをお客とともども楽しんだ後さびしく寝るのが常であった。
今回縁あってルームサロンに行ってきたのでご案内したい。 そもそもルームサロンとはなにか?
一昔前の言い方だが、大阪の十三あたりのお触りキャバレーの個室内でカラオケをしたり娼芸妓の行なうスケベな出し物を楽しむところと考えればよい。
韓国も先進国化とともに風俗産業の「おもろさ」は低下してきたが、IMF以降、客の減少を防ぐためスケベ度は増していると聞いているので期待して入った。
今回行った店はソウルプラザホテルの裏(南側)にあり歌舞伎町の雰囲気に似たPukchangdong(北倉洞)地区にあった。
このあたりにはルームサロンとともに焼肉屋、ゲームセンター、カラオケ、メシや、ファッションブティック等がひしめき合っている。
地下鉄は「市庁」が一番近い。店の入り口は「サロン」「ビジネスクラブ」と書いてあるものある。 また不思議に地下やら二階にある。
一応入り口に立つボーイに値段のチェックをしたあと地下に下り、「オソオセヨ」の挨拶を受け個室に案内された。
入って待つこと数分、ボーイが果物、するめ、牛乳(韓国の飲み屋ではよく出てくる)、ビール、韓国ウイスキーを持って、女とともに入ってきた。(待機中の女を選ぶと言うスタイルではないようだ)。
いよいよ一連のサービスが始まった。23歳と言っていた大柄の女はいすの上に立ち上がりドレスのすそとティーシャツをまくしあげた。下はすっぽんぽん。
いきなり客のあたまをおさえつけ「たわし」を当方のめがねにこすりつけてきた。 これが挨拶である。 ウイスキーの水割りの作り方もこっており、グラスにウイスキー、水、氷を入れた後シェ-クよおろしく乳首におしあて、ぷるぷると振り混ぜた後お客に飲ませてくれた。 水芸の始まりだ。
踊りながら件のハードな韓国語カラオケをがんがんやっては席に戻り、おっぱいをもみもみしたり、あそこをほじほじしたりと気ぜわしい。こんなことを1.0Hほどした。
いきなりトイレットペーパーを数巻き持ってきたと思うとそれをばらばらに巻き戻すではないか。 机の上は紙の山である。これぞ次の趣向である若布酒作りの準備ある。
おっぱいの谷間からウイスキーと水を垂れ流しあそこで受け客はあそこに口をつけ直接飲むと言うもの。 期待していたが味の上での違いはない。…当たり前だ。
これが終わるとまたカラオケと股間をこすりつけあうダンスの繰り返し。 しばらくするとショータイムと称したストリップショーが始まった。女は机の上に立ち上がり徐々に服を脱いで踊り、やがて全裸にいたり「ご開帳」で終わった。
とにかくここまで休みなしである。わずかの休み時間は必ず『手』がしっかり仕事をしていた。 これはなにも彼女だけではない。当方の『手』も日韓相互親善を念頭に一所懸命働いた。 当方のあそこは硬いままだ。
やがてメインイベントである。 女が再び大量のトイレットペーパーを運び込み、ぐるぐる巻き戻したところでこんどはソファの上に積み上げたぞ。 やおらズボンを下ろされるや紙の山の上に足を伸ばし胸もととチンチンを水で洗われた。
がんがんのバキュウムフェラをいただいた後、体を変えるや次はスマタによる攻撃であった。 先のフェラで発射してしまっていたものの30年ほど前に関西のお座敷で経験したスマタ体験が頭に浮かび、わづかの間に2度目の発射を首尾よく実行してしまった。
サービスは以上のような趣向であるが、とにかくぎっしり詰まったスケジュールであり(これぞ韓国の「ぱりぱり」精神「急いでどんどんやるさまを言う韓国語」)で休む暇はない。
すべて終わったときには床、ソファ、はもとよりズボンもシャツも水でびしょ濡れといった大胆な韓国式エンターテインメントであった。 連れ出しもOKのようだが疲れてしまい気力がうせていた。 冬のソウルは寒いので今の時期しかできない遊びかもしれない。 今回のお遊び代、合計3.0Hほどで25万ウオン。
おりしも北朝鮮との友好が始まり将来的には統一にまで発展していくらしいがこの分野でも南北間の開きは大きいような気がする。 なくならないようもちろん韓国にエールを送りたい。 以上
コメントをお書きください